ホセ・リカルドの子育てライフハック

お父ちゃんの視点で子育てのあれやこれやについて

赤ちゃんをお風呂に入れよう!ベビーバスは買いません

こんにちはホセ・リカルドです。
本日はお風呂の話です。

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生まれて5日ほどで赤ちゃんとの家での生活が始まります。
そうして何をどうするのか分からなくなるもの(少なくともお父ちゃんサイドは)のひとつにお風呂があります。

そもそも僕の経験では、飼い犬を風呂に入れたことがあるぐらいで、人間の赤ちゃんは未知の世界でした。
何より驚くのが、人間の赤ちゃんは本当にかよわくて、とにかく守ってあげなきゃ生きていけません。

原始の人類はこんなに弱い子どもを守りながら、どうやって生活していたんだろう、と勝手に1人で学問ぶると妻に注意されるのでこれぐらいにします。


さて、子どもが産まれる前からどうしようかと思案していたのが、ベビーバスを買うか否かです。

ふらりと子ども用品売り場に行くと(最近の我が家は西松屋さんばかりですが)、何やら外国人の子どもが楽しげに風呂につかる''baby bath''なるものが沢山あります。

確かに子どもをお風呂に入れやすいのかもしれません。けど、すぐに思い至るのは、


使わなくなったらどうするの?


という問いです。

おそらく答えは3つ:
・廃棄
・売却、譲渡
・放置

そうして我が家が出した答えは、この3つの選択肢すべて、めんどくせーーーー!でした。
まず我が家の風呂場が狭いので、取り回せる自信がありませんでした。


ならばと導き出した答えはこれ!

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無印良品の収納ケースで、台所風呂!


正直これは楽です。
もちろんお風呂の代わりに、台所のシンクがそれなりに大きい必要がありますが、風呂場で屈んで慣れない子どものお風呂は、腰痛持ちには堪えます。

台所なら立ったまま出来るので楽々。

使い終わった風呂(仮)は、当然もともとの機能としての収納ケースとして活用できます。
子どもが産まれると色々とものが増えるので、また時期がすぎれば少しずつ使わなくなるものも増えますので、それを収納できます。

収納ケースひと通りのリンクはこちら。

我が家は、「無印良品 PPキャリーボックス ロック付・大」を使用しました。

感覚でしかありませんが、何となく無印良品のものは清潔感があるので安心です。
また収納ケースの角も尖っていないので、赤ちゃんには安心だなと思いました。


さて、いざお風呂に入れるとなると、どうやって洗うんだとか、注意点はなんだと、気になるものです。
こういうことは実はお母さんが入院中に病院で教えてくれます。
なので父ちゃん方は、その教えを又聞きする感じで伝授されてください。

そうして、いざやってみて手こずるのは何か。
それは洗った時の泡がちゃんと流せるかどうかです。

先日赤ちゃんの肌荒れについて書きましたが、泡がちゃんと流れてないのも肌荒れの原因となります。

場所は台所。
そのためシャワーでジャーっと流すは出来ません。

そこで登場するのが、
(長男の時は使いませんでしたが)
先月生まれた娘に使っているスキナベーブです。

これのいい所は湯船に適量入れたら、そのお湯で身体を洗い(石けんは使わず)、そのまま流さなくていいところです。

匂いも優しく、赤ちゃんらしい柔らかさが、やさぐれた父ちゃんの心に安らぎを与えてくれます。


こんな風に赤ちゃんのお風呂には色々とありますが、それでもひと月もすれば卒業です。

ね?やっぱり''baby bath''の必要性はないでしょう?

思い出は収納ケースにしまってください。
おあとがよろしいようで!



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