【3歳児】子どもの心をつかむ厳選YouTubeチャンネル5選
時節柄、子どもと家で過ごすことが多くなっています、ホセ・リカルドです。
そんな時YouTubeを子どもに見せて、自分の時間を確保しているという方も多いのではないかと思います。けれど心配なのは、勝手に変な動画が流れて子どもたちが不適切なものを視聴してしまうことではないでしょうか。
そんな方のためにYouTubeにはYouTube Kidsというアプリもあり、子供向けの動画のみを流すことができます。
けれどこのYouTube Kids、便利は便利なのですが、プレイリスト機能がなく、動画を連続で流し続けるということができません。保護者といっしょに見るためのアプリと言えますが、それでは親の時間が確保できず。。。
今回はそんな皆さんに向けて、我が家(3歳息子と1歳娘)でヘビーローテートしているおすすめYouTubeチャンネルを紹介します!
以前2歳児向けとして下記の投稿をしていますので、こちらも参考にどうぞ!
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今回はこの紹介からさらにパワーアップして、安全で、大人も見ていて楽しいチャンネルをご紹介します。また我が家ではGoogle HomeとChromecastを使用してYouTubeを視聴しているので、Google先生になんと話しかけて再生しているのかもご紹介します。
Chromecastについては以前書いた記事もご覧ください。
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<ホセ・リカルド家おすすめチャンネル>
キッズライン♡Kids Line
ご存知の方も多いかもしれません。視聴回数がまもなく90億回(⁉)に達しようというキング・オブ・子ども向けチャンネル。「こうくん」とそのお姉ちゃん「ねみちゃん」がお店屋さんごっこをしたり、鬼に追い掛け回されたり、時に海外での生活の様子を垣間見せてくれたりしています。子どもの世界をとてもやさしいトーンで表現していて好感が持てるところが人気の秘密かもしれません。こうくんとねみちゃんの演技力も素晴らしく、うちの息子は明らかにこうくんの影響を受けて言葉やしぐさを覚えているような。。。
とにかくそのクオリティの高さと絶対の安心感で間違いなく皆さんにも気に入ってもらえるのではないかと思います。
Google Homeには「OK, Google. YouTubeで、こうくんねみちゃんキッズラインを再生して」で完璧です。
Mickey Mouse
ディズニーのアニメなんて海賊版か、1話限りのお試し版しか見れないんじゃないか、とお思いのあなたにおすすめです。こちらはなんと公式の「Mickey Mouse!」というシリーズをほぼすべて見れてしまいます。残念ながら音声は英語のみですが、ディズニーアニメなので言語の問題はあまり関係なく、大人も子どもも十分楽しめます。
作品自体の詳しい情報はこちら→ミッキーマウス! - Wikipedia
作品全体のテイストはドタバタ劇のやんちゃな雰囲気で、なんとなくスポンジ・ボブを思わせるような流れがあります。しかしさすがディズニーで、世界中の色々な国が題材だったり、ディズニーの色々なキャラクターもチラホラ登場し、見ていて飽きません。
個人的にはこのお話が好きです。
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Google Homeで呼び出すときは英語ですが「OK Google. Play "New Mickey Mouse" from YouTube on Chromecast」と言えばテレビ画面でばっちり視聴できます。
Oddbods
続けて海外のチャンネルを紹介します。あまりご存知の方は少ないかもしれません、イギリスとシンガポールのアニメ制作会社が作っている作品です。
百聞は一見にしかず、ですが、上の動画のようなキャラ(オッドボッズという謎の生き物?)が色違いで7人おり、それぞれ違った性格でいたずらをしたり、トラブルに巻き込まれたり、色んなことに挑戦したりします。同じシーンでもそれぞれ違う性格のキャラが向き合うとどうなるのか、という感じでテンポよく話が流れます。
ひとつひとつのエピソードが1分~2分なので飽きずに見れてしまいます。作品では声は出ますが、特定の言語を発するわけではないので、国を問わず誰でも見ることができる作品となっています。作品の更新の頻度も早いので、見るたびに新しいお話があるところも嬉しい点です。
Google Homeでは「OK Google. Play "Oddbods" from YouTube on Chromecast」と言えば、いつものテーマ曲が流れます笑
東京ハイジ
海外のものが続きましたので日本のものを紹介。こちらも恐らく有名なチャンネルかと思います。何がいいって、耳に残る歌がたくさんあり、ついつい大人も口ずさんでしまいます。またアニメーションの優しい雰囲気もいいです。
車に乗っているときも、上の30分動画を流せば、こどもの機嫌もそこそこわるくありません笑
Google Homeでは「OK Google. YouTubeで東京ハイジ30分を再生して」で30分間大人の時間を確保できます。
Baby Bus
最後は前回も紹介したベビーバスです。あれから1年以上経っていますが、いまだに子どもがベビーバスみたいとせがんできます。
中国の作品だと思われますが、クオリティが高く、大人が見ていてもイヤな気持ちになりません。火の近くは危ないよ、とか。地震が起きたらどうやって身を守るか。手を洗おう。トイレでは遊ばない等々、子どもたちに色々なことを教えてくれます。
スーパーの買い物かごを頭にかぶって地震だー!と子どもが避難する真似をした時は、さすが外国の動画と思いつつ、ちょっと恥ずかしかったですが、それぐらい子どもの頭に色々なことがスーッと入る不思議な魅力があります。
頭に残る歌がたくさんあり、子どもと遊ぶときについつい口ずさむお父ちゃん。。。
皆さんのお子さんもはまってしまうかもしれません。
ちなみに英語、スペイン語、中国語など様々な言語にも対応しており、ワールドワイドに展開しているところもまたスゴイ所です。
YouTubeの視聴はテレビの大きな画面でお子さんといっしょに見るのがベストだと思います。もちろん仕事等で手が離せない時も、携帯やタブレットで子どもが何を見ているかわからない状態にするよりも、確認ができるので子どもの視聴の安全性がさらに増します。
いかがでしたか。皆さんのお子さんとの時間が少しでも楽しいものとなれば幸いです。