ホセ・リカルドの子育てライフハック

お父ちゃんの視点で子育てのあれやこれやについて

きたー!ディズニーデラックスがディズニープラスにアップグレード!しかも料金そのまま

ディズニーデラックスを契約してから、すっかりディズニーにはまっています、ホセ・リカルドです。

ディズニーデラックス(Disney Deluxe)を見ながら、実は地味に気にしていたのは、海外で展開されている、同じくディズニーの動画配信サービス「ディズニープラス(Disney+)」というサービスが、どうもデラックスより充実しているらしいということでした。もしかして日本に来たら、デラックスとは別サービスになるんじゃ…と、にわかディズニー好きとしてハラハラしていました。

しかし、ご安心ください!

ついにそのDisney+が2020年6月11日午前8時00分に日本上陸。しかもサービス提供はデラックスをそのままアップグレードして、そのまま月700円(税抜)とのこと。これはあまりにも嬉しい展開なので、作品ラインナップや見どころを調べたので紹介したいと思います。

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<本日のコンテンツ>

 

ディズニーデラックスのおもしろさについては以下の記事をご覧ください。

jr-lifehack.hatenablog.jp

 

Disney+とは?ディズニーデラックスとの違いは?

ディズニーが2019年11月からグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスのことです。これまでは日本ではディズニーデラックスというサービスがかわりに展開されていましたが、今回2020年6月11日よりデラックスをアップグレードさせてひとつのサービスとして日本で展開されます。

これまでデラックスで視聴できたディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズに加えて、ナショナル ジオグラフィックや20世紀ピクチャーズの作品も見れるようになります!

もちろん上記のレーベルの名作・話題作が、いつでも、どこでも、見放題で楽しめるわけですが、さらに、ここでしか観られないオリジナル作品が続々登場するそうです。

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日本ではディズニーデラックスの月額700円(税抜)をそのままに、プラスでも同じ値段とのことですが、海外でも米国は6.99ドル、英国5.99ポンド、カナダ8.99ドル、オーストラリア8.99ドルとなっているので、ほぼ世界標準の値段です。

日本ではこれからとのことですが、海外ではその値段のまま4Kや5.1ch音声とのことです。

 

気になる作品ラインナップは?

20世紀ピクチャーズ作品

公式のQ&Aによれば、まずは20世紀ピクチャーズから「アバター」、「シザーハンズ」、「ナイト ミュージアム2」、「ザ・シンプソンズ MOVIE」、そして定額制動画配信サービス初登場となる「ザ・シンプソンズ」のアニメーション・シリーズが配信予定とのこと。

シンプソンズはDisney公式twitterでもこんな風に登場しています。

他にもどんどん追加されていくのでしょうが、20世紀スタジオ(ディズニーに買収されて20世紀フォックスから名前が変わったそうです)の代表的な作品というと以下のようなものがあり、これがDisney+で見れるかもと思うと楽しみです!

もちろん子ども向けのコンテンツの取捨選択があるのですべてというわけにはいかないかと思います。あくまで僕の希望です。

最後に、やっぱりこれはそのうち見れるようになるんでしょうか。楽しみです!

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ピクサー作品

今回のプラスへの移行で一番気になっているのは断トツでこれです!

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本当にベタで申し訳ありませんが、トイストーリー4は早く見てみたいです。

見たければDVD買ったり、レンタルすればいいじゃないというあなた!

定額動画配信サービスに入ってしまうと、配信されるまで待ってみようかな、というのが人情です笑

 

トイストーリーはお恥ずかしい話、ディズニーデラックスを見るようになって初めて見ました。最初は子どもが見たがっていたからでしたが、一緒になってみてみたら大人でも面白い!

特に3のお話は、大人になったからこそわかるおもちゃとの切ないけど、心温まる関係。あれを見たら4を見ないわけにはいかないな、と。しかもCGのクオリティがさらにすごくなってそうです。

そんな僕ですので、トイストーリー4に関係するスピンオフの以下の作品も、Disney+で配信が決まっていて、2重、3重に楽しみです!

 

ボー・ピープはどこに?

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3で登場せず4で再登場したボー・ピープのお話。一体どこで何をしていたのでしょう?海外のDisney+ではすでに視聴でき、すごく気になっていました。

 

フォーキーのコレって何?

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4の物語の中心的存在フォーキー。ボニーが手作りしたおもちゃであるために、まだまだ知らないことがたくさんあって、そんな彼が色んなことをおもちゃたちに質問するというお話。う~ん、気になる。

 

日本版ディズニープラスのYouTubeでのプロモーションはこちら

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ディズニー作品

上の流れから言えば、ベタなのはこれ。

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海外ではコロナの関係で、予定を早めて動画配信をしようとしているようなニュースもあります。

www.theverge.com

日本ではつい最近レンタル配信が始まりましたが、やっぱり定額見放題がいいです笑

 

《2020年6月8日追記》

なんとディズニープラスのサービス開始日2020年6月11日から、アナ雪2が定額見放題!これは嬉しい!

 

ディズニーデラックスにはなかったオラフの短編集も見れるようです。

短編とはいえ結構たっぷりの量がありながら、くすっと笑える作品。おススメです。

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それからディズニーデラックスで1も見ていませんが、なんとなく気になっているマレフィセント。これの2がアメリカではDisney+での配信予定があります。

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ちょっと渋いところで行くと、世界観と音楽が好きだった、リメンバーミーのこんな作品もあるようなので、楽しみです。

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https://dtcimedia.disney.com/disney-plus/coco

ディズニーについては、アラジンの実写版が続編制作を決めていたり、コロナの影響で上映が延期になっているムーランの実写版があったりと、まだまだ付き合いがながくなりそうです笑

 

海外での配信予定を簡単に確認

海外版のDisney+のサイト(URLはwww.disneyplus.com)を見ようとしても、現在は日本からのアクセスの場合、自動的に日本語版ディズニープラスのサイトに飛んでしまいます。

それでも、なんとか先行している海外版Disney+で何が配信されているか気になりませんか?

そんな時はYouTubeで”Next on Disney+”と検索してみてください。

そうすると公式提供の各月ごとの配信予定作品まとめを見ることができます。

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この記事の冒頭でもお伝えしていますが、Disney+自体サービスがグローバルで始まってまだ約半年。公式のNext on Disney+を追いかければ、あらかた気になる作品がチェックできます。

特にナショナルジオグラフィックの作品や、Disney+オリジナル番組はどんな作品があるのかそもそもわからない中で、Next on Disney+であらかじめ予習しておくとワクワクして2020年6月11日を待てるかもしれません。

 

ディズニーデラックスからの移行で見えなくなる作品も…

これだけの作品ラインナップだと色々大人の事情があることは容易に想像できます。

残念ながらいくつかの作品はデラックスからプラスへの移行で見ることができなくなってしまうそうです。

Disney THEATER(ディズニーシアター) - ディズニーシアターに関する重要なお知らせ

実はこのリストの中でいくつか我が家の子どもが気に入っているものもあり、残念な気持ちもあります。

まだ6月11日まで時間があるので、今のうちに見てしまいたい作品は見てしまいましょう。

 

うちの子どもがなぜかはまっているのは、ひつじのショーン(つい最近配信が始まったばかりなのに…)とモランです。残念な気持ちもありますが、新しい作品との出会いが待っているので仕方ありません。

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まとめ

一方的に僕が気になっている作品を紹介するばかりになりましたが笑、やっぱりディズニーはコンテンツの良さ、安心感が違います。映像だけでなく、音楽、ストーリーどれをとっても家族みんなで楽しめて月700円はお得だと我が家は思っています。

ディズニーデラックスからディズニープラスになったら、ますます見たい作品が増えて抜け出すことは難しいでしょう。でも実は、我が家では週末に子どもたちが寝た後に、夫婦で2時間弱の時間をテレビでディズニー作品を見ながら過ごすのが密かな楽しみになっています。見た後に心がとても安心して充実するあの感覚は、是非多くの方に味わっていただきたいなと思います。皆さんの生活がディズニープラスで少しでも温かくなれば幸いです。